◤リノベーション事例◢ ルイシャトレ新中野 4F

2024.01.26

お知らせ

こんにちは！
株式会社Jey広報です。リフォーム事例第2弾「ルイシャトレ新中野 4F」のご紹介です。

今回は「ちょっとオシャレで暮らしやすい」をテーマにしながら、たくさんのおうちづくりに携わっておられる設計・施工会社”fujitacaリノベーション”様とコラボしたリノベーション物件となります！

fujitacaリノベーションホームページ「ちょっとオシャレで暮らしやすいリノベーション」

1 リノベーション物件概要

リノベーション物件概要

物件名　：ルイシャトレ新中野 4F
間取り　：2LDK→3LDK
平米数　：75.49平米
設計期間：2ヶ月
施工期間：3ヶ月
予算目安：900万円～1,000万円（市況や要望によって異なります）

リノベーションのBefore／After の一部をご紹介♪

キッチン

もともと壁付けだったキッチンは少し閉塞感を感じさせる場所になっていました。

Before

AFTER

キッチン背面には冷蔵庫置き場とハイカウンターのカップボードあるので調理家電等の収納はもちろん作業台としても使いやすいつくりになっています。パントリー収納もあるので食材や食器をとりだす導線もスムーズです。

今回のリノベーションでは、キッチンの位置は変えずに、お料理をしながらお子さんの様子を見たり、会話をしながら料理をすることができる開放感のある対面式「ペニンシュラキッチン」に！
お部屋の中心にキッチンがある、「暮らし」や「対話」を大切にした間取りにつくりあげています。

また、リビングドアやキッチン扉のデザイン、コンロ脇の壁をタイル仕上げにすることでお部屋全体ののっぺりとした印象が解消され、空間のワンポイントになり、ほどよくおしゃれなアクセントになりました。

いわゆる「サブウェイタイル」。ホワイトベースでどんなデザインにも馴染みやすいカラーです。

コンロ側の壁面はマグネットパネルも備わっておりますので、レシピを貼り付けたりフックや収納を取りつけることができて便利です！

キッチンからの眺望も良くリビングを見渡せるのもこの物件が持つポテンシャルポイントでした！ペンダント照明は空間を邪魔しすぎず、それでもアクセントになるものをセレクト。

リビング横の洋室

リビングの横には、お部屋がひとつ。マンションだと和室になっていたり閉塞感のあるつくりになりがちですが、今回のリノベーションではリビングとも一体的に使える間取りに仕上げています。

Before

AFTER

ドアは木目調のデザインで存在感をあえて際立たせ、シンプルになりすぎないように整えています。来客時には閉め切ることもできるので、フレキシブルな使い方ができそうです。

洗面台

BEFORE

AFTER

洗面台は「造作」仕上げに。新築マンションなどにはなかなかみられない世界にひとつだけのおしゃれなデザインになりました。ミラーの後ろにも、洗面台の横にも収納があるのでしまいたいものをたくさんしまうことができます。

バスルーム

BEFORE

AFTER

トイレ

アクセントに「真鍮（しんちゅう・ゴールド）」を入れています。真鍮は非常に上品なカラーでアクセントに使いやすいものの、組み合わせ次第では悪目立ちしてしまったり、貴族のおうちのような上品すぎるテイストになってしまうこともあります。
ほどよくアクセントに使うことが「ちょっとオシャレ」なポイントになると思っています。

BEFORE

AFTER

玄関・廊下

ドアのデザインやフローリングのカラーをしっかり整えることで、玄関からのアプローチやお部屋の明るさが大きく変わってきます。少しの工夫でグッと暮らしやすく、おしゃれに仕上がります。

BEFORE

AFTER

収納も「可動棚」をたくさん入れることで、使い勝手がよく、収納量抜群の空間に仕上がっています。

洋室

もともとひとつだったお部屋を2つに分けて、2LDK→3LDKに。
収納の配置を少し変えたり、アクセントクロスを入れたり、少しだけお部屋に変化をもたらしています。
アクセントクロスも、派手な色を選ばずとも、空間全体の差し色にするだけで、シンプルになりすぎず、邪魔になりすぎず。なるべく飽きの来ないカラーリングにしました。

BEFORE